開発問題

ジェンダーギャップ指数の違和感って…(1):色々なジェンダー指数の比較

毎年、報告書が出るたび頻繁に報道されるものに、世界経済フォーラム(WEF)が作成する「ジェンダーギャップ指数」があります。特に日本のランクは世界的にも極めて低く、「だから日本(政府)はダメなんだ」という批判の大合唱になるのが毎年の恒例行事と...
開発問題

世銀、ADB事業も中国企業の草刈り場?

アメリカ大統領選挙も近づいてきて、トランプはもちろん、民主党側からも「どっちが中国に厳しいか」を競い合う論陣が張られています。トランプの頭の中はともかく、中国が単に高い経済成長を追い求めるだけではなく、技術覇権を握って世界経済を支配すること...
世界経済

先進国と途上国、そしてアルゼンチンと日本…?

大昔、ノーベル賞経済学者のクズネッツが「世界には4種類の国がある。先進国と途上国、そしてアルゼンチンと日本である」といったのは有名ですが、そんな日本の高度成長も昔話。20年もしたら、日本はむしろアルゼンチンと同じ位置づけになってしまうのかも...
投資・運用

「バブル崩壊でNISA投資は紙くずになる」って、ホントか?

今年から新NISAが始まって、多くの人が投資を始めたようです(実をいうと、私もそれに近い)。ところが、先日の日銀の利上げにより(というか、その後の植田総裁の利上げ継続発言により)、株価は急落。さらに円高により、オルカン、SP500といった外...
世界経済

IMF経済見通しで遊んでみる(2):クラスタリング

前回の記事では、IMFの世界経済見通し(WEO)を使って、特にGDP成長率の予測精度やクセのところを見てみました。もちろん、私も含めて、多くの人が最も関心があるのがGDP成長率ですが、実際にはWEOでは他の多くの変数の予測もあります。まぁ、...
世界経済

IMF経済見通しで遊んでみる(1):WEOの予測精度

毎年4月と10月にIMFの世界経済見通し(World Economic Outlook:WEO)が公表されると、日本の成長率見通しが上がったとか下がったとか、また最近だとドイツに抜かれたとか、はたまた米中逆転は起きなさそうだ、といった議論が...